地理的にもほぼ中心に位置するコスタリカの首都。ホテル、レストラン、博物館等のある中心部は徒歩圏内にあるので、観光に関してもタクシ−やバスに乗る必要はほとんどない。但し、中心部から約2km離れたエル・プエブロというスポットがあるので、そこに行くにはタクシ−での移動となる。エリアの中には多くの土産屋やバ−、ディスコがあり、サルサ、レゲトン、メレンゲ等のラテンの音楽を楽しめる。
サンホセから車で約4時間。基点の街サンタエレ−ナからモンテベルデ自然保護区まではバスで約20分。入り口近くにはハミングバ−ドギャラリ−(ハチドリが観察できるところ)がある。保護区内には3つのトレイルがあり、ノドジロオマキザルやケツァ−ル等の野鳥が数多く生息しているが、個人で見つけることが難しい場合があるので、できればガイドを付けたほうがいい。基本的に、熱帯雲霧林に棲息している動物はなかなか人前に姿を現さないので、動物観察を期待すると見つけられなかったときにショックもあるので、むしろ森林浴や植物観察に重きを置いたほうがいいだろう。 保護区以外では、スカイウォ−クやスカイトレックのアクティビティを楽しむことも出来る。
サンホセから車で約4時間。近郊の町はフォルトゥーナ(Fortuna)。アレナル火山は活火山で夜になると火口から真っ赤な溶岩を噴き出すシーンを見ることができる人気の観光地だ。フォルトゥーナの西12kmにはさらに温泉リゾートの「タバコン・リゾート(Tabacon Resort)」がある。大小8つの温水プールやジャグジー、エステなどもあり、地元の家族連れも多い。また火山の地熱で温められた温水の流れる川があり、庭園が広がる大自然の広大な天然温泉が楽しめる。日没にはプールバーから火山見物もできる。
「ウミガメのいる場所」という意味のトルトゥゲーロは、カリブ海沿岸北部に広がる未開のジャングルの中にあるため、陸路では行けない。サンホセからだと港のあるカーニョ・ブランコまで車で約5時間走り、そこから船(ボート)でさらに約2時間かけてようやく到着できる。ここはカリブ海一帯からウミガメが産卵にやってくる場所として有名で、専門ガイドに案内されてその産卵シーンを観察するツアーもある(なお、ツアーに参加できるのは、7月から10月にかけてのアオウミガメの産卵観察ツアーのみで、2月から7月に見られるオサガメの見学ツアーには参加できないので注意)。ここではさらにカリブ海の海岸線に沿って走る運河を船(ボート)に乗って動物観察する「ジャングルクルーズ」が楽しめる。船にはガイドが同乗し、動物を発見するとその地点まで近づいて教えてくれる。観察できる主な動物は、ホエザル、ナマケモノ、クモザル、グリーンバシリスク、様々な水鳥、ワニやカメなどである。写真を撮る場合は望遠レンズが必要なので忘れずに。
太平洋に突き出したオサ半島の半分が国立公園に指定されている。サンホセからだと、空路でパルマル・スールに入り、ここからシエルペ(Sierpe)まで車で約30分、そしてシエルペからボートでドラケ湾を通って国立公園に入る。人気のコースは基点のサン・ペドリージョ(San Pedrillo)のレンジャーステーションからトレイルに入る。またドラケ湾沖のカーニョ島へのツアーもある。観察できる主な動物は、バク、オセロットやジャガー、オオアリクイなど大型の哺乳類もいる。その他鳥類では400種類もおり、カラフルなコンゴウインコが最も有名である。
サンホセから車まで約3時間半。コスタリカでも有数の美しいビーチがあり、リゾートが満喫できる国立公園として国内でも人気がある。起点の町ケポスと公園入口との距離は約6kmあり、ホテルはその間と公園入口付近にある。公園内のトレイル(小道)は整備されており、一人でも迷うことはない。まずは入り口に入るとセンドロ・プリンシパルというビーチ沿いの一本道が続く。ここでは、イグアナ、カニ、ヤドカリなどが観察できる。トレイルを抜けると白砂の美しいビーチ(プラヤ・エスパディージャ・スール)に出るので水着を持って泳ぐのもいい。されに進んで半島の付け根に到着すると、道は2方向に分かれる。小さな半島を一周する方はセンデロ・プンタ・カテドラルに続き、逆に半島に入らず、道なりに進むとプラヤ・マヌエル・アントニオに出る。公園内には休憩地点が設置してあり、売店、トイレ、シャワーがあるので安心だ。
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