アジスアベバから空路で約45分。青ナイルの源流・タナ湖の湖岸の町。 タナ湖には現在37の小島があり、合計20箇所にエチオピア正教の教会や修道院がある。 修道院の壁には独特のキリスト教絵画(フレスコ画)が描かれており、修道院建設当時の聖書や十字架なども残っている。
バハルダールから車で約3時間。17世紀から約200年間続いたゴンダール王朝時代の首都(古都)。主な観光地として、ゴンダール城とデブレ・ベルハン・セラシー教会がある。ゴンダール城はファシリデス王の時代から200年の間に、6つの城と12ヶ所の城門が造られたが、どれも中世のヨーロッパのお城にそっくりで「不思議の城」と呼ばれている。もうひとつの名所デブレ・ベルハン・セラシー教会には80体の黒人天使が描かれた天井がある。神の力はあらゆる方向に向いているという意味をこめて、天使の顔はあらゆる方向に向いて描かれている。
ゴンダールから空路で約30分。聖地エルサレムを模して作ったとされるこの田舎町に、合計11の岩窟教会がある。巨大な一枚岩を彫りぬいて作られた岩窟教会の姿は見事な出来栄えで、現在の彫刻技術をもってしてもかなわないともいわれている。 教会群はヨルダン川を挟み、第一グループと第二グループに分類できる。2つのグループから離れたところに、聖ゲオルギス教会(正十字架形の教会)がある。毎年1月19日には、キリスト教の洗礼を祝う「ティムカット」というお祭りがある。タボットと呼ばれるアークのレプリカを11の岩窟教会から担ぎ出して、僧侶たちのあとを信者たちが練り歩くという盛大なお祭りである。 。
ラリベラから空路で約30分。エチオピア文化発祥の地、アクスム王国の首都。 エチオピアの口承伝説をまとめた「ケブレ・ナガスト」によると、シバ女王とソロモン王の間の子供、メネリク1世が、あるときイスラエルにあった「聖櫃(アーク)」を持ち帰った。そして現在、アークはここアクスムのシオンの聖マリア教会に安置されているという。またアクスムでもうひとつ有名なのが、巨大なオベリスクの存在。アクスム王国期に作られたとされ、一枚の花崗岩を彫刻してつくられたオベリスクは最高で高さ33m、重さ約100トンもある。これは現在地上に崩れてしまっているが、このような巨大なオベリスクがかつて300以上もあったとされている。
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ゴンダール(世界遺産)
ラリベラ(世界遺産)
◆ルーシー(アウストラロピテクス)
政体: 連邦共和制
言語:アムハラ語、英語
住民:アムハラ族、ティグライ族、オロモ族等約80の民族
宗教:キリスト教、イスラム教他
面積:109.7万Km2(日本の約3倍)
人口:7,000万人
通貨:エチオピアブル
時差:マイナス6時間
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